これまでの活動

◆「思い」と「情報」をシェアする

*2011年5月以降、さいたま市内外で「思いと情報をシェアする会」、勉強会、講演会を開催して、
  放射能に対する不安な思いや、情報を共有できる機会を設けています。
 平日ご都合の悪い方にも参加していただけるように、土日の会も開催しています。

      →2013年の詳しい開催実績は★コチラ★
      →2012年の詳しい開催実績は★コチラ★
      →2011年の詳しい開催実績は★コチラ★

*地域の学校・幼稚園・保育所、行政の放射能対応を調査し、会員で情報を共有します。

      →会員向けアンケート概要(PDF)はコチラ
      →会員向けアンケート用紙(PDF)はコチラ

◆行政へ働きかける

*署名や要望書の提出や行政との話し合い、市議との意見交換などを行っています。

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      →2011年の詳しい活動実績は★コチラ★

◆つながる

*会員専用メーリングリストを利用し、子どもたちの被ばくを抑えるため情報交換を行っています。

      →会への参加方法は★コチラ★

*希望する会員に対して、ご近所や同じ学校の保護者同士でつながる仕組みを提供しています。

*2011年7月には「放射能から子どもを守る全国ネットワーク」に参加しました。

◆メディア掲載

*「放射能分断を乗り越えて」AERA('12.3.12)

「『あの日』から1年。放射能が生む分断は、今も、人々のこころを波立てる。向き合う現実の”違い”に悩む一方で、分断の川をつなぐ『手』も生まれた。」(記事冒頭部からの引用)

放射能について、お互いの意見や立場の違いを認めつつ、穏やかに話し合い、自分達にできることをしている各地の試みの1つとして、「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会 さいたま」を紹介していただきました。

*「ママから始まる日本の"革命" 放射能から子どもを守るママ・レボ」AERA('11.12.19)

「3.11の原発災害を機に日本の母親たちが立ち上がった。汚染を自ら調べ、子を守る対策を国・行政・企業に掛け合う。それぞれが持てる能力の『持ち寄り』で、しなやかに。地に足のついた"ママ・レボリューション"で、現実を変えている」(記事冒頭部からの引用)

東京や神奈川県の子どもを守る会などとともに、子どもを守るために頑張っているお母さん達のグループの1つとして、「すこやかさいたま」を紹介していただきました。



2013.07.28更新



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